2007年11月26日 (23:49)
【高松市】大器四国の足跡をたどる
みふぃ:昨日は、高松まちかど漫遊帖の番外編「稲田先生とあるく遍路道」に参加してきました。根香寺から一宮寺までの遍路道を、途中の鬼無駅から出発して約7キロを歩くコースです。30人余りの参加がありました。
遍路道の要所要所には石の道標が残っており、道標となっているお地蔵さんもいくつか発見できました。遠くから巡礼にやってきた人のお墓など、なにを願ったか八十八ヶ所への思いと、それを延々と受け入れてきた器としての地域文化を十分に感じられました。
最後にはみなさん小さな赤い矢印が目にとまるようになり、もう本番に向けて準備OKです。
→稲田先生とあるく遍路道(まちかど漫遊帖)/携帯版
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